単相か三相を選び、変圧器の容量と電圧を入れると、一次側と二次側の定格電流が出ます。月次点検で負荷電流を見るときの目安や、CT比・過電流継電器の整定を考えるときに使ってください。
相数
容量
kVA
銘板の定格容量です。半角の数字で入れてください。
一次電圧
V
二次電圧
V
一次側の定格電流0A
二次側の定格電流0A
定格電流の早見表
上で選んだ相数と電圧で、よくある容量の定格電流を並べています。入れた容量に近い行が青くなります。
| 容量 | 一次電流 | 二次電流 |
|---|
定格電流は、定格容量を定格電圧で割った値です。三相は線間電圧なので√3(約1.732)で割ります。単相3線式(210/105V)の二次電流は、210V側で計算した値が中性線を除く各線の定格電流になります。
月次点検では、クランプメーターで測った負荷電流をこの定格電流と比べると、その変圧器がどのくらい使われているかが分かります。測定値の記録のしかたはキュービクル月次点検の点検項目、電流値と一緒に見る漏れ電流は漏れ電流の測定と基準にまとめています。受託できる事業場の数を考えるときは換算点数の計算ツールも使えます。
一次側の定格電流は、CT比や過電流継電器の整定値を考えるときの基準にもなります。整定の考え方は保護継電器試験の方法と周期を参照してください。このツールの結果は計算上の値で、実際の整定は設備の仕様と電力会社との協議によります。ほかのツールは計算ツールの一覧にあります。
測った電流は、その場で前回と比べる。電気保安DXは、月次点検で測った電流や漏れ電流を事業場ごとに記録し、前回との差をその場で表示します。報告書はそのままA4で印刷できます。
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